アーケイドで滞在制作を行っている froso papadimitriou （フロソ・パパディミトリオウ）の展示・発表とアーティストトークを行います。かつて琉球の女性が手に施していた刺青ハジチをテーマに、伝統のもつ様々な側面を探究し、作品として提示します。

アーティストの湯浅加奈子さんが2015年8月5日からレジデンス&展示を行います。
約10日間の滞在で、どんな作品が切るのか楽しみです！制作発表会は、2015年8月14日、15日、16日に行われます。

統合型アートフェア『ジ・アートフェア + プリュス-ウルトラ』の、若手ディレクター個人を出展単位とする『エマージング・ディレクターズ・アートフェア:ウルトラ』部門です。 アーケイド・ビューイングルームにて作品常設中のアーティストの中から今回は3名をセレクトし(平岡 昌也・ミヤギオサム・安部治子)、展示いたします。

アーケイドメンバーの平岡昌也・ミヤギオサム2名が推薦者や編集部より選出され、掲載されています。またアートスポットとして、アーケイドもご紹介いただいています。

4月25より、安部治子・岩永かおる・渡邊トシフミの3名による展覧会を開催します！unclear（もやもや）をキーワードに、とりとめのない感情と向き合った作品を発表します。

毎年3月9日をアートの記念日として行われている「サンキューアートの日」。日頃のアートへの感謝とそれを楽しんでくれる皆様の為に、何か出来ればと思い、今年も参加することとなりました！アーケイドでは、ビューイングルーム・プロジェクトルームにて、アーケイドメンバーの作品を常設しています。また、アーケイド新メンバーロレーン・ルンシーの作品も展示しています。

7月20日より、アーケイドオープン１周年を記念し、現代美術家・寺江圭一朗氏による展覧会を開催します。今回の展示作品群の制作場所は、沖縄県・韓国・中国と多岐にわたります。広島県出身の寺江氏が、沖縄県との共通項を手掛かりに、国歌を歌わないのではなく国歌を覚えていない若者に焦点をあて制作した最新作の映像作品を展示します。

毎年3月9日をアートの記念日として行われている「サンキューアートの日」。日頃のアートへの感謝とそれを楽しんでくれる皆様の為に、何か出来ればと思い、今回参加することとなりました！

2月1日より、アーケイドプロジェクトルームの２回目の企画が開催されます。今回はアーケイドのメンバーである安部治子氏が展示を行います。また、ビューイングルームの展示もリニューアルしております。

コザという場所、アーケイド商店街という日常でありながらも時代の流れに一定の距離感をおく空間の中で、アート複合施設「アーケイド」は多様なベクトルをもちながら進化していきます。